〜サクソバンク(アクティブトレーダーコース)について〜
サクソバンク証券はデンマーク、コペンハーゲンを本拠とするサクソバンクの100%子会社で、日本ではFXをはじめとする総合的な金融商品を提供する業者として有名な存在となっています。
同社のSAXO系システムは国内の業者でも利用するところがあるほど堅牢で、間違いのない取引を可能にするシステムであり、大変高い評価を得ています。
国内のトレーダーには161種類というワイドな通貨ペアを提供しており、さらにアクティブトレーダーコースでは、DMA、ダイレクトマーケットアクセスという電子取引執行システムを用いて、直接インターバンクにアクセスして注文を出すことができるのが大きなメリットとなっています。
またマルチアセット口座を開設することでFXのみならず、CFや商品先物など多様な金融商品の売買を資金移動をしなくても自在に行うことが出来る点も大きなメリットです。
こうしたNDDやDMAを売りものにした業者の口座は手数料もすべて外だしになっており、スプレッドとははっきり分けて管理されるため透明性は実に高いものとなります。
また、この手数料は確定申告時にしっかりとコストとして計上することが可能となるため、通常にスプレッドに隠れた手数料とはまったく別の扱いを受けることができ便利です。
ただ、取引単位も大きくなりますから、一定以上の資金を動かすハイエンドなトレーダー向けであることは間違いありません。
FXに精通するトレーダーならそのレベルの高さはすぐに理解することができるはずです。
〜YJFX!について〜
YJFX!(ワイジェイFX)は最近できたFXの会社なのですが、
元々は【サイバーエージェントFX】です。
YJFX!(ワイジェイFX)の特徴と評価を
今回は詳しく説明します。
選ばれる理由はどういったところなのでしょうか?
こういった事って、口座を作る時に結構、重要ですよね。
口座に種類があるんですが、どのように違うのか?
こちらも詳しく説明します。
YJFX!(ワイジェイFX)の特徴
どうして名前が変わったのか?
ヤフーがサイバーエージェントから
サイバーエージェントFXを買収して
2013年1月31日からヤフー100%子会社になった。
2014年3月から社名をYJFX!に変わりました。
☆YJFX!(ワイジェイFX)の特徴
YJFX!(ワイジェイFX)の特徴としては、
・ヤフーグループという安心感
・スプレッド(取引手数料)が狭い
・サーバーの安定度
・スワップは高水準
・取引高世界3位
・スマホツールが安定して使いやすい
・今後の期待値がとても高い
・他社から乗り換える方が多くなっている
・トレードツールアプリ
・1000通貨単位で取引可能
受賞履歴
・スワップランキング第1位!
・取扱商品ランキング第1位!!
・スマホアプリランキング第1位!!!
・総合ランキング第2位!
☆YJFX!(ワイジェイFX)のデメリットは?
YJFX!(ワイジェイFX)のデメリットは?
・手数料が1000通過単位ではかかる
正直これぐらいしか見当たりません。
1000通貨の取引ではどこの業者もかかります。
むしろ、1000通貨で試せるところが
逆にメリットです。
☆YJFX!(ワイジェイFX)の口座の種類
YJFX!(ワイジェイFX)には口座に種類があります。
【外貨ex】
【C-NEX】
【オプトレ!】
と、種類があります。
初心者にとっては、1種類でいいと思ってしまいますが、
種類があるのが選ばれる理由の1つであります。
【外貨ex】
店頭 FXと言っていわゆるみなさんが想像する 一般 のFXが取引できる 口座 です。 外貨 exは1万 通貨 以上の取引 中間マージン が 0円 。米ドル 円 の スプレッド が0.3銭など取引にかかる 料金 が 業界 でも 比較的 低くおさえられています(※)。また スワップ 金利 も 業界 最高 水準 の 金利 を提供しているなど 比較的 ハイレベルな取引 環境 を提供していて 個人 投資 家 からの評価も 比較的 高くなっています。
【C-NEX】
取引量に制限が無く取引できるので、多く取引するワンランク上のプロの投資家が使うインターバンク直結の「CURRENEXClassic」というプロが使用するツールを使った取引ができる口座。
【オプトレ!】
バイナリオプションの口座。ワイジェイFXでは2時間後に為替レートが上回っているか下回っているかを予想するというスタイルで1口あたりのペイアウト額が1,000円と固定となっています。途中で権利の売買もできる新しいバイナリ?オプションにも対応しています。
4つに分けられていますが、初心者の方は一般的なFXでの取引が希望だと思いますので、
【外貨ex】の口座を開設で大丈夫です。
〜マネックス証券について〜
【徹底解説】マネックス証券の評判・メリット
〜アヴァトレード ジャパンについて〜
選べる取引ツールが魅力のFX業者
「アヴァ・トレード・ジャパンってどんなFX会社なのかなぁ?」
このコンテンツを読んでいるあなたはこのような疑問を抱いているのではないでしょうか?このFX会社は取引ツールが豊富で、自分の取引スタイルに合わせて選ぶことが出来るFX会社です。
このコンテンツでは自分の取引スタイルに合わせてFXに取り組むことが出来るアヴァ・トレード・ジャパンの評判や特徴についてこれから見ていきます。
目次
アヴァ・トレード・ジャパンはどんなFX業者なのか?
アヴァ・トレード・ジャパンは世界中に事業を展開している金融取引ブローカー「AVAグループ」の日本支社になります。
2007年に東京都港区で設立され、2012年にはその高品質なサービスの提供により数多くの賞を受賞しています。例えば2012年度のGlobal Banking&Finance Review Awardsでは最優秀ブローカー賞(取引執行部門)、最優秀カスタマーサービス賞(FX部門)を受賞しました。
このように世界的にも信頼できるFXブローカーとして知られているので、これから口座開設を考えているあなたも安心して売買できますね。
選べる3つの取引ツールと標準スプレッド
アヴァ・トレード・ジャパンでは「Avaトレーダー」、「MT4」、「ミラートレーダー」の3つの取引ツールから自分に合ったツールを選んでFXに取り組むことができます。ここではその3つの取引ツールを1つずつ見ていきます。
☆FX初心者とも相性の良い「Avaトレーダー」
最もスタンダードですべてのトレーダーに向いている取引ツール「Avaトレーダー」には、これから紹介する5つの特徴があるので見ていきます。
- カスタマイズ可能な取引画面
- 多様な注文方法
- 1つの画面に複数のチャートを表示可能
- 提供スプレッドが他のツールと比べて狭い
- アプリ版も無料配信している
「Avaトレーダー」はユーザーの使いやすさを追求した取引ツールになっており、FX初心者に向いているツールだと言えます。取引画面を自分好みにカスタマイズできる点や必要なチャート画面を複数表示できる点はトレーダーにとっても便利ですね。
他にもAvaトレーダーは他の取引ツールと比べて標準スプレッドが狭い特徴があります。ここではFXの世界でも特に人気がある4つの通貨ペアの標準スプレッドを一覧にまとめてみました。
人気の通貨ペア | AVAトレーダーの標準スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 1.2銭 |
ユーロ/円 | 2.2銭 |
ポンド/円 | 4.8銭 |
豪ドル/円 | 2.8銭 |
Avaトレーダーが提供するスプレッドの中でも米ドル円は1.2銭と、他の通貨ペアと比べても狭いスプレッドになっています。Avaトレーダーで売買するなら「米ドル円」がおすすめです。
☆世界で最も利用されている「MT4」
アヴァ・トレード・ジャパンでは世界で最も人気がある取引ツール「Meta Trader 4(MT4)」を使うことが出来ます。世界で100以上のFX業者が採用しているMT4には、これから紹介する4つの特徴があるので見ていきます。
- 高い操作性とカスタマイズ可能な取引画面
- EAを使って自動売買可能
- 30種類以上のテクニカルチャートを利用可能
- アプリ版「MT4」も利用可能
MT4の最も大きな特徴は、MT4を使って自動売買ができることです。自動売買というのは、EA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる取引ルールに基づいて24時間自動で売買する取引手法です。
自分好みのルールに基づいて自動で売買を行ってくれるので、FX初心者でも安定して通貨を売買することが出来ますね。他にもスマホでも使えるアプリ版MT4も配信されているので、通勤時間や休み時間などいつでも売買することが出来ます。
ちなみにMT4が提供しているスプレッドはこちらになります。
人気の通貨ペア | MT4の標準スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 2.2銭 |
ユーロ/円 | 3.4銭 |
ポンド/円 | 6.0銭 |
豪ドル/円 | 4.0銭 |
MT4で提供されているスプレッドは狭くはありませんが、自動売買と裁量売買どちらも使えるMT4はすべてのトレーダーにおすすめです。
☆自動売買ができる「ミラートレーダー」
次に質の高い自動売買に取り組める自動売買に特化した「ミラートレーダー」という取引ツールについて紹介します。この人気取引ツールにはこれから紹介する4つの特徴があります。
- 600以上の自動売買プログラムを使って通貨を売買できる
- パソコンの電源を切っても自動売買可能
- スプレッドが狭い
- モバイルアプリ版も無料で使える
ミラートレーダーは「ストラテジー」と呼ばれる取引ソフトを使って売買を行う取引ツールです。取引ルールがプログラミングされたストラテジーを自分好みに複数組み合わせることによって、自分の望み通りの売買ができます。
ミラートレーダーはサーバー上で稼働している取引ツールのため、パソコンの電源を切っても売買を続けてくれます。24時間体制で売買してくれるので、寝ている時間帯でも利益を出すこともできますね。
他にもミラートレーダーは提供スプレッドが狭いという特徴もあります。そこでここでは、4つの通貨ペアの標準スプレッドを一覧にまとめてみました。
人気の通貨ペア | ミラートレーダーの標準スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 1.2銭 |
ユーロ/円 | 2.2銭 |
ポンド/円 | 4.8銭 |
豪ドル/円 | 2.8銭 |
ミラートレーダーでは特に「米ドル/円」のスプレッドが最も狭くなっています。ミラートレーダーを使って売買する方は「米ドル/円」を使うことをおすすめします。
☆口コミや評価から見るアヴァトレード ジャパンの評判
- MT4が使える
- ミラートレーダーも利用ができる
- 1000通貨から取引できる
- MT4の取引手数料が無料
- 顧客対応が良い
- 手数料がかからないからお得
口コミや評価の中で特に多かったのが、MT4を利用する場合の取引手数料がかからないことについての評価が高いようです。顧客対応も良く、問い合わせに対しても迅速に対応してくれることも口コミで多くあげられていました。
最大5万円!お得なキャッシュバックキャンペーン
次に現在実施している最大で5万円がキャッシュバックされるキャンペーン特典について見てみます。
このキャンペーンは1ロット(10万通貨)の取引につき、200円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンになっています。さらに翌月からは前回の取引量に応じて翌月のキャッシュバック金額が変化します。
前月の取引量 | 当月の1ロット当たりのボーナス金額 |
---|---|
50万~290万通貨 | 100円 |
300万~490万通貨 | 200円 |
500万~690万通貨 | 300円 |
700万通貨以上 | 400円 |
このようの先月の取引数量に応じて翌月のキャッシュバック額が変わるので、何回も売買を重ねる方や大きな規模の売買を考えている方におすすめです。
どんな人が口座開設に向いているのか?
今回はアヴァ・トレード・ジャパンの特徴や他のFX業者にはない魅力、評判などを見ていきました。ここまで紹介してきた内容を踏まえると、これから紹介する4つのトレーダータイプと相性が良いと言えます。
- MT4やミラートレーダーを使って自動売買に取り組みたい方
- 毎月貰えるキャッシュバックでお得に売買したい方
- FX初心者の方
- 自分に合った取引ツールでFXを始めたい方
いかがでしょうか?ここで紹介した4つのタイプの内、1つでも当てはまるものがある方は相性が良いと言えるでしょう。
〜楽天証券について〜
楽天証券を選んだ理由を投資家に聞いてみると、1番多い答えが「マーケットスピードがあるから!」だそうです。マーケットスピードとは、楽天証券が提供しているトレードツール。
ほかにも手数料が安いとか、楽天会員だからとか楽天証券を選ぶ理由はいろいろありますが、なかでもマーケットスピードはプロ投資家の間でとても魅力があるようです。
トレードツールなら他にもたくさんあるのに、なぜ楽天証券のマーケットスピードにそこまで評判が高いのでしょうか。
今回は楽天証券が選ばれる理由として人気が高いマーケットスピードの特徴や、その他の魅力について解説します。
☆マーケットスピード3つの特徴
楽天証券の株式トレードツール「マーケットスピード」(通称マケスピ)は、それを目当てに楽天証券で口座を開設したという投資家が多いぐらい高機能で頼りになるツールです。
実際にどんな特徴があるのか、大きく3つ挙げてみましょう。
☆豊富な情報がほぼリアルタイムで提供される
株式投資家にはいつも新鮮なマーケット情報が必要です。テレビで経済ニュースを見たり日本経済新聞を読んだりと、情報は多ければ多いほど銘柄選びのサポートになりますよね。
マーケットスピードは四季報やリアルタイムニュース、日経テレコン21など豊富な投資情報を無料で閲覧できます。
これは投資家にとってとても心強いメリットです。
なかでも日経テレコン21は日本最大級の会員制ビジネスデータサービスで、日経新聞をはじめとする次のような役立つ情報が閲覧できます。
日経速報ニュース
日本経済新聞
日経MJ
日経産業新聞
日本金融新聞
日経プラスワン
日経テレコン21は単体で申し込むと通常月額8,000円の基本料金がかかりますが、楽天証券のマーケットスピードを利用していればなんと無料で利用できてしまいます。速報ニュースもほぼリアルタイムで表示されますので、新聞やテレビ以上に有益な情報源となるでしょう。
楽天証券が取り扱っている投資情報については「楽天証券のメリットは投資情報の豊富さ!日経テレコンや四季報も無料」にて詳しく紹介しています。
☆チャンスを逃さないようスピーディーに注文できる
またマーケットスピードを使えば、プロの投資家のようにディスプレイを何台も並べる必要がありません。複数の機能を1つの画面で見られるよう使いやすくカスタマイズができるのです。
株価チャートも20種類以上の分析方法から自分の好きなものを選べ、板情報やランキング情報、マーケットニュースなどを好きなレイアウトに設定できます。
すでに他のトレードツールを使っていた人も、画面配置を同じように設定したり、オリジナルの銘柄検索方法やチャート分析方法を選べるのでこれは使いやすいですよね。
欲しい情報を4分割で並べる「カット画面」と、最大10分割の「マルチ画面」があり、分割したページを15ページ分登録できるので、欲しい情報がすぐに取り出せて買いどきや売りどきを逃しません。
また、マーケットスピードのオリジナル機能「武蔵」は、表示された価格をマウスでドラッグ&ドロップするだけで注文ができてしまう嬉しい機能です。これなら毎回面倒な操作を省いて、値動きを見ながら瞬時に注文できるのでとても助かりますよね。
最新の情報をすぐに得ることができて、注文もスピーディーに行えるマーケットスピードなら、このツール目当てに楽天証券に口座を開くという投資家が多いのにも納得できます。株式売買も早い者勝ちですので、少しでも有利に進めたいと思ったらぜひ試してください。
☆ツールを無料で利用できる条件が優しい
このように高機能で人気の高い楽天証券のマーケットスピードですが、3ヶ月で2,500円(税抜き)という利用料があります。しかし、楽天証券の調査では利用者の99%が無料で利用しているそうです。
マーケットスピードは、無料で利用できる条件が他のトレードツールよりやさしいことでも有名で、次の条件を満たせば無料で利用できます。
☆マーケットスピードの無料利用条件
・初めて利用した場合は3ヶ月無料
・過去3ヶ月に取引実績がある場合は次月無料
・資産残高が30万円以上ある場合は次月無料
・信用取引口座を解説した場合はずっと無料
まず初めて利用する場合は、3ヶ月間無料でお試しできます。さらにこの3ヶ月間に1度でも株の売買があれば次の月も無料になります。また、保有している株式や預り金残高が30万円以上の場合も無料です。
しかしもっとも簡単な方法は、信用取引口座を開設することです。これだけで取引実績がなくてもマーケットスピードを永久に無料で利用できます。
SBI証券のトレードツール「HYPER SBI」は、無料利用条件に月1回の株取引が必要だし、SMBC日興証券の「パワートレーダー」においては、月5回の株取引がなくては無料になりません。
他社と比べても楽天証券のマーケットスピードは、投資家にとって使いやすい魅力あるトレードツールであることは間違いないです。
ぜひ一度無料で試してください。
☆その他にも魅力が満載!楽天証券の特徴
マーケットスピードが利用できるということだけでも楽天証券を選ぶ価値はありますが、その他にも魅力が満載です。
- 投資スタイルに合わせて選べる手数料コース
- 取引ごとに貯まる楽天スーパーポイント
- NISAは手数料が永久無料キャンペーン
- 外国株式の取り扱いが豊富な楽天証券
- IPOの取扱実績もある楽天証券
- 楽天証券の使いやすいスマホアプリ「iSPEED」
- 資産運用のロボアドバイザー「楽ラップ」
楽天グループの強みを活かしたサービスがあったり、主要ネット証券の1つとして充実したサービスが豊富に提供されていますので、ここに紹介していきましょう。
楽天証券の国内株式取引手数料は、投資スタイルに合わせて2つのコースから選べます。
【特徴】業界最低水準のおすすめ格安手数料プランです。
【特徴】大口優遇条件を満たすと適用される手数料プランです。
大口優遇達成条件は、次のとおりです。
- <信用取引>その日の新規建約定金額の合計が5,000万円以上
- <信用取引>1カ月の新規建約定金額の合計が5億円以上
- <信用取引>その日の15:00時点の信用建玉残高が5,000万円以上
- <貸株>1カ月の平均残高が5,000万円以上
- <投資信託>1カ月の平均残高が5,000万円以上
大口優遇サービスは<信用取引>で達成なら翌営業日から、<貸株><投資信託>で達成なら翌月から適用されます
信用取引を一日に5,000万円以上利用したり、投資信託を5,000万円以上購入している大口さんは、このさい優遇サービスのある楽天証券を選んだほうがいいかもしれませんね。
【特徴】一日の約定代金合計額で手数料が決まります。
1日の約定代金合計額 | 手数料(税抜) |
---|---|
10万円まで | 0円(無料) |
20万円まで | 191円 |
30万円まで | 286円 |
50万円まで | 429円 |
100万円まで | 858円 |
200万円まで | 2,000円 |
「いちにち定額コース」の場合、1日の約定代金合計が10万円以下の場合、取引手数料が無料です!
一日定額コースは主にデイトレーダーに最適な手数料体系ですが、少額取引が中心の投資家には「いちにち定額コース」で取引したほうがオトクという場合もあります。
楽天証券の取引手数料はネット証券大手でありながら、手数料の安さには自信があります。
楽天証券は皆さんも知ってのとおり楽天市場などの楽天グループの1つです。
楽天証券で株式売買を行うと、売買手数料100円ごとに楽天証券ポイントが1ポイント貯まり、このポイントを楽天グループの他サービスで利用できる楽天スーパーポイントに交換できます。
楽天スーパーポイントへの交換比率は1:1です。1ポイントから交換でき、交換後1~4営業日目に楽天市場で確認できます。
普段から楽天サービスを利用している人は、楽天スーパーポイントが貯まる楽天証券がおすすめです。その他にもポイントがザクザク貯まるキャンペーンを随時行っていますので、ぜひ楽天証券のトップページからキャンペーン情報について確認してみてください。
☆NISAは手数料が永久無料キャンペーン
少額投資非課税制度のNISA※ですが、楽天証券ではNISAで売買する国内株式は取引手数料が無料になります。
株や投資信託などで得た利益を年間運用額120万円まで非課税にする制度です。
NISAについては「NISA(ニーサ)とは?初心者が知るべきメリットとデメリット」の記事で詳しく説明しています。
年間120万円まで非課税で運用できますので、まだNISA口座を開設していない人は楽天証券がおすすめです。
☆外国株式の取引が豊富
SBI証券ほどではないですが、楽天証券も外国株の取り扱いが豊富な証券会社です。国内企業だけでなく海外投資も検討している人は、楽天証券を選んでみるのも良いでしょう。
手数料 | |
---|---|
アメリカ株式 | ・1回の取引につき、約定代金の0.45%(税込0.486%) ・最低手数料5米ドル(税込5.4米ドル) ・手数料上限20米ドル(税込21.6米ドル) |
中国株式 | ・10万円まで:500円 ・10万円以上100万円未満:約定代金の0.5% ・100万円以上:5,000円 |
ASEAN(アセアン)株式 | ・約定代金の1% |
ASEAN(アセアン)は東南アジアの主要国のうち、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの4市場の外国株式を取引できます。
上記以外にも海外ETF※ならヨーロッパやアフリカ、ラテンアメリカなど世界中の国々に投資が可能です。なんと海外ETFは合計350本と、楽天証券はネット証券の中でもトップの取扱実績があります。
海外の証券取引所に上場している投資信託で、申し込んで購入する通常の投資信託とは違い、上場しているため企業の株式と同じように売買ができます。
楽天証券は海外のマーケット情報を定期的にレポートで提供していたり、海外投資セミナーが充実しているので、初心者でも安心して始められますよ。
楽天証券が取り扱っている海外株式については「楽天証券の海外株式」、楽天証券のセミナーについては「楽天証券は投資ガイドや勉強会・セミナーが充実!初心者にもオススメ」で詳しく紹介しています。
☆IPOの取引実績もある
株初心者でも簡単に利益が出せると人気の高いIPO※株ですが、楽天証券は主要ネット証券会社としてIPOの幹事も引き受けます。
証券取引所に上場して、投資家が買えるよう新規に株式を公開することを言います。企業はIPOを行うことで投資家から多額の資金を集めることができ、投資家も新たに投資先を増やすことができます。
IPOについては「IPOは株初心者でも簡単に利益が出せるお宝株!」の記事で詳しく説明しています。
楽天証券が主幹事になることはありませんが、当選を狙うためにはより多くの証券会社からIPO抽選に参加する必要があるため、幹事を務める楽天証券にも口座開設してチャンスを待つのが賢明でしょう。
楽天証券のIPO抽選ルールですが、楽天証券に配分されたIPO株は100%全て抽選で決定されます。機関投資家などへ優先的に回す証券会社もあるので、その点では楽天証券のIPO抽選ルールは個人投資家に優しい証券会社と言えます。
しかし、気になるのが楽天証券での取引実績がIPO抽選に影響するというところです。普段の株取引で楽天証券を利用し、取引手数料をどれだけ払ったかによって当選倍率が変わります。
ステージ | 条件 | 当選倍率 |
---|---|---|
IPOゴールド | 過去6ヶ月間の月刊平均手数料が10万円以上 | 5倍 |
IPOシルバー | 過去6ヶ月間の月刊平均手数料が1万5千円以上 | 2倍 |
IPOレギュラー | ゴールド、シルバー以外 | 1倍 |
このように、楽天証券のIPO抽選ルールは資金力が必要です。IPO投資だけ行っている投資家には正直きつい抽選ルールですが、確率はゼロではありません。
少しでもIPO抽選の当選確率を上げるためにも、楽天証券からも応募できるようまだ口座を持っていない人は口座開設しておいてください。
☆使いやすいスマホアプリ【iSPEED】
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」はかなり使いやすいトレードツールです。iPhoneやiPad、Androidアプリにて無料で利用できます。
PC用マーケットスピードを提供している楽天証券ならではといった感じのアプリで使い方は簡単。こちらも高機能で株の売買だけでなく投資情報も豊富です。
四季報や1日1,000本以上のロイターニュースが、通勤時間やお昼休みなどのちょっとした時間でもスマホから株式投資に役立つ情報が得られます。
もちろん銘柄検索や銘柄分析もしやすく、最大1,000銘柄をお気に入り登録できたり、15種類のテクニカル分析が可能なチャート機能が利用できます。
無料のスマホアプリとは思えないほど多機能で驚いてしまいますよ。
さらに株式売買も簡単で、思ったそのタイミングですぐ注文が可能です。板を見ていても、チャートを見ていても、どんなときもスピーディーに注文を出すことができるので、売買タイミングを逃しません。
便利なアラート機能もついているので、お気に入りの銘柄が設定した株価に到達したり、気になる銘柄のニュースが届いた場合は、リアルタイムに通知してくれます。さすが楽天証券としか言いようがないほどです。
- 豊富なマーケット情報が、ほぼリアルタイムで提供される
- ウェブであらかじめ登録したお気に入り銘柄も最大1,000件登録できる
- 4画面チャート表示や、15種類のテクニカルチャート分析を利用できる
- 最短ワンタップで注文でき、どのタイミングからでもスピーディーに注文できる
- あらかじめ設定しておいた銘柄の株価やニュースをアラートで通知できる
iSPEEDや先ほど紹介したマーケットスピードについては「楽天証券のマーケットスピードは機能が充実!フル板も無料で利用可能」で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
☆資産運用のロボアドバイザー【楽ラップ】
株初心者の場合、まずどの株を買えばいいのか迷ってしまいます。そこでお勧めしたいのがプロに資産運用を任せる投資信託ですが、実は投資信託もいっぱい種類があって選ぶのに一苦労なんです。
そこで、自分にあった投資先を探すのにとっておきのツールを紹介します。楽天証券のロボアドバイザー「楽ラップ」です。
☆楽ラップの特徴
・15個の設問に答えるだけ
・プロが運用コースを提案
・徹底した低コスト運用
投資家が思う「面倒くさい」や「不安」を楽ラップがサポートし、株初心者でも簡単にプロ目線での資産運用が可能です。
楽ラップは始めに15個のアンケートに答えるだけで、金融テクノロジーを活用したロボアドバイザーが最適な銘柄選びを行ってくれます。
楽ラップのロボアドバイザーには、世界で活躍する投資のプロ達のデータがぎっしり詰まっていますので、パソコンやスマホからプロのサポートを受けている安心感があります。
もちろん楽ラップは徹底的にコストを抑えたファンドの中から投資先を選んでくれます。世界中のマーケットを自動的に分析しながら、運用の見直しなど日々のメンテナンスも行ってくれるので煩わしさは一切ありません。
忙しい人や手軽に投資をしてみたいという人は、株初心者でも簡単に資産運用ができる楽天証券のロボアドバイザー「楽ラップ」をぜひ試してみてください。
また当サイトは、楽天証券のサービスやアピールポイントについて、楽天証券に直接取材しました。
証券会社選びに迷ったら、「楽天証券に取材!高機能ツールや人気のサービスについてインタビュー」をぜひ参考にしてくださいね。
☆楽天会員なら超簡単!口座解説申し込みが30秒で完了
いろいろ説明してきましたが、最強トレードツール「マーケットスピード」を無料で利用できたり、楽天スーパーポイントが貯まったりと楽天証券に興味が出てきた人も多いのではないでしょうか。
楽天証券に口座を開こうか悩んでいる人にとっておきの情報です。
口座開設はいろいろ入力する項目が多くて面倒ですが、なんと楽天会員の場合はたった30秒で申し込みが完了します。
口座開設にはマイナンバー(個人番号)の登録が必須ですが、スマホをお持ちの方は楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」をダウンロードし、アプリ内でマイナンバーを簡単に登録することができます。
スマホを持っていない人でも、郵送で登録を完了させることができるので安心してください。
楽天証券では未成年口座も開設できます。ジュニアNISA口座を考えている人は、未成年口座が必要になるので、こちらも合わせて口座開設しておきましょう。
☆手数料無料嬉しい!楽天証券の入出金方法
口座開設したら取引ができるように口座へ投資資金を入金しましょう。楽天証券では、次の銀行口座から入金すれば買付余力として即時反映されます。
みずほ銀行(みずほダイレクト)
ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)
三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJダイレクト)
三井住友銀行(SMBCダイレクト)
ジャパンネット銀行
セブン銀行
りそな銀行
イオン銀行
即時反映するためには各金融機関でインターネット取引サービスの契約が必要ですので、まだ手続きしてない人は、まず各金融機関でネットバンキングなどの契約を行ってください。
上記で紹介した金融機関から入金した場合、振込時の手数料は無料です。
それ以外の金融機関から入金した場合は、各金融機関所定の手数料がかかりますのでご注意ください。
楽天証券の口座から出金する場合は、指定した銀行口座へ手数料無料で出金できます。
楽天証券と楽天銀行の「マネーブリッジ」を使えば、即時反映はもちろん、楽天銀行の普通預金金利が5倍になったり、信用取引の保証金維持率が下がったときに楽天銀行から楽天証券へ資金を自動で振替してくれます。
〜GMOクリック証券【FXネオ】について〜
☆GMOクリック証券FXネオのスピード注文機能
スピード注文とは、新規・決済・ドテン注文、さらに同一通貨ペアの全決済などすべての取引が1クリックで可能な注文システムのことです。
ポジションを持っていない状態でレートパネルをクリックすれば新規注文になりますが、ポジションを保有している状態で、そのポジションと反対売買となるパネルをクリックすると、保有ポジションに対する決済注文になります。
つまり、買いと売りのポジションを両方持つ両建ができないのですが、FX会社によっては両建ができるように設定できるところもあります。
発注からポジション損益の確認まで、FX取引に必要な操作がコンパクトな1つの画面で完結するというところが魅力です。
今ではこのスピード注文機能を搭載するFX会社は増えましたが、その代表格と言えるのが、GMOクリック証券[FXネオ]のスピード注文です。
スピード注文機能の名称は、FX会社によって異なりますが、今回紹介するGMOクリック証券[FXネオ]は、そのまま「スピード注文」となります。
それでは、GMOクリック証券[FXネオ]のスピード注文機能をチェックしてみましょう。
GMOクリック証券[FXネオ]の取引ツールは、PC版(WEBブラウザ型、デスクトップ専用アプリ「はっちゅう君FXプラス」)、iPhoneアプリ、Androidアプリがあり、スピード注文機能は、すべてのツールに搭載されています。
GMOクリック証券[FXネオ]のPC版のスピード注文から見ていきましょう。
【PC取引ツール:WEBブラウザ型】
【PC取引ツール:デスクトップ専用アプリの「はっちゅう君FXプラス」】
両者のスピード注文は、デザインが若干違うだけで機能は一緒です。
続いて、スマホアプリのスピード注文も見てみましょう。
GMOクリック証券[FXネオ]には、もともと「iClickFXneoPlus」(iPhone)と「FXroidPlus」(Android)というアプリがありましたが、2017年7月5日(水)に新しいスマホアプリ「GMO-FX DASH」がリリースされました。
当初、旧アプリは2017年12月でサービス終了となる予定でしたが、新しい「GMO-FX DASH」よりも、旧アプリの機能向上と新アプリの開発に注力するとの理由から、2017年11月6日(月)以降は、「GMO-FX DASH」の新規ダウンロードができなくなります。
というわけで、サービス継続が決まった旧アプリのスピード注文画面がこちらです。
【iPhoneアプリ「iClickFXneoPlus」】
【Androidアプリ「FXroidPlus」】
画面を横にすれば、チャートを見ながらエントリーのタイミングを計ることができます。
ぜひこの機会に、GMOクリック証券のスピード注文を試してみてはいかがでしょうか。
〜外為ファイネストについて〜
☆外為ファイネストについて
外為ファイネストは、香港に本社があるハンテックグループという金融グループの
会社です。
外資系の金融グループの日本支社のような感じですが、日本の金融庁の認可を受け
たFX業者なので信頼性はある。
☆FX業者としての特徴
・最低取引通貨数は1000通貨
・3種類の取引ツールがある
・100%の信託保全がある
・取り引き通貨ペアは28種類
・3種類の取引ツールがある
・最大レバレッジは25倍
注目すべき点は「3種類の取引ツール」です。
外為ファイネストはMT4、EVO、PRO、という3種類の取引ツールを口座開設者に
提供しています。
3つの取引ツールのスプレッド単価と最小取引通貨数がそれぞれ違いますのでどれ
を選ぶかはあなた次第です。
それぞれの最低取引通貨数はMT4は1000通貨。EVOは1万通貨。PROは50万通貨
となっています。
PROだけ最小取引通貨数が異常に高いですが、その分スプレッド単価は他の2つの
取引環境より格段に低いです。
取引ツールを自由に選べるのは外為ファイネストのユニークなポイントでもあり、
利用者の評判も良いです。
取引通貨ペアが28種類であることと最大レバレッジが25倍であることは、国内の
FX業者の基準と比べても特に劣りません。 それに100%の信託保全があり最低取
引通貨数が1000通貨であるのは強みです。
総合的に口座開設者がFXに集中できる環境を提供してくれる良心的なFX業者と言
えるでしょう。
☆スプレッド基準
外為ファイネストのFX口座のスプレッド基準の説明していきます。
スプレッド単価はMT4、EVO、PROと3種類の取引ツールのどれを使うかで大きく
変わります。
日本円-米ドル間のスワップ単価をそれぞれ見ていきます。
・MT4:0.6銭
・EVO:1.1銭
・PRO:0.3銭
3つの取引ツールのスプレッド単価を比べてみると明らかにPROが安く、EVOが高
いです。
PROのスプレッドは目を見張りますが、最低取引通貨数は50万通貨なのでPROを
利用するにはそこそこの証拠金が必要になります。
一般的には2番目にスプレッドが狭いMT4が一番使いやすい取引ツールかと思いま
す。
0.6銭という米ドル-日本円間のスプレッド単価は一般的なFX業者のスプレッド基
準の半額ですのでスプレッド単価はいいと言えるでしょう。
☆まとめ
最低取引通貨数が1000通貨なので用意する証拠金も比較的少額で済みますね。
スプレッド基準と最低取引通貨数のバランスが良いのでMT4は3種類の取引ツール
の中で最も使いやすいのではないでしょうか。
〜インヴァスト証券について〜
インヴァスト証券を検討している方、FXを始めるにあたりFX会社選びは慎重に
なりたいものですよね。
インヴァスト証券ってどんな会社なんだろう?
メリット・デメリットはどういうものがあるんだろう?
そんな疑問を持つあなた、今回はインヴァスト証券についてお話ししていきます。
いつも言ってる事ですが、インヴァスト証券は「オススメできる人」と「オスス
メできない人」に分かれます。
ですので、この記事を読んでみて自分に合っていると思った方は、口座開設を検討
してみるのもいいかもしれません。
逆に向いていないと思った方は、他にも色々と記事を出していますので、良かった
らご覧いただき、別のFX会社も検討してみてください。
では、インヴァスト証券がどんな会社なのか、お話ししていきます。
☆イヴァンスト証券はどんな会社?
インヴァスト証券は東証JASDAQに上場している証券会社です。
昭和35年に兵庫銀行系列の証券会社、丸起証券として設立されました。
その後こうべ証券、KOBE証券、そしてインヴァスト証券に商号が変更となり、
現在の形になっています。
昔は対面証券事業をやっていたようです。
その事業はばんせい丸山証券へ譲渡し、現在の外国為替証拠金などをメインとし
たオンライン証券となりました。
設立が昭和35年ですから、歴史のある証券会社です。
今ではクリック365取り扱い最大手として君臨しています。
インヴァスト証券はトライオートFXやシストレ24が評判で、自動売買システムが
充実しています。
インヴァスト証券と言えば自動売買といわれるほど、システムトレードを売りとし
ているFX会社という事ですね。
☆シストレ24のフルオートは年間収益率200%超えも
フルオートとはストラテジー(自動売買プログラム)の入れ替えを完全に自動化し
てくれるサービスの事です。
フルオートをONにしておくと、不調のストラテジーと好調なストラテジーをシステ
ムが自動的に入れ替えてくれます。
さらに、長い目で見れば利益率も大幅にアップする可能性があります。
従来のミラートレーダー(選択型自動売買のプラットフォーム)の場合、もしスト
ラテジーの入れ替えを忘れてしまうと、大きな損失を招くことがありました。
しかし、フルオートの場合、こうしたリスクを負う確率は格段に減ります。
☆スプレッドは業界最狭水準
FX会社を選ぶにあたり、最も見ておきたいのはなんといってもスプレッドです。
インヴァスト証券のスプレッドは業界最狭水準です。
スプレッドが狭いということは、それだけ取引コストが安く済むという事です。
これほどまでに多くの通貨ペアが最狭スプレッドのFX会社は、インヴァスト証券だ
けなのではないでしょうか。
メイン通貨でデイトレードやスキャルピングのような短期売買で取引したい方にと
っては、これ以上はない最適な環境です。
インヴァスト証券は、お客様が利益を出すための環境づくりに徹底していると言え
ます。
☆最低取引単位が1,000通貨単位
インヴァスト証券のシストレ24・トライオートFXでは、最低取引単位が1,000通貨
単位です。
初めてFXをしようとされる方は、なるべくリスクを抑えた取引をしたいですよね。
多くのFX会社は10,000通貨単位で設定しているのに対し、インヴァスト証券はその
10分の1の通貨で取引が始められます。
1ドル100円でレバレッジ25倍の場合、必要な取引証拠金も約4,000円あれば大丈夫
です。
少額から始めたいという方にはぴったりです。
トライオートFXはスプレッドも狭いので、1,000通貨単位で取引に臨めばリスクは
最小限に抑えることができます。
「最初から大金を積むには自信がないけど、FXには慣れていきたい」
という方は、シストレ24・トライオートFXを利用されてみてはいかがでしょうか。
☆まとめ
- ・インヴァスト証券はJASDAQ上場のくりっく365取り扱い最大手
- ・インヴァスト証券と言えば自動売買が有名
- ・トライオートFXで投資家の負担軽減
- ・スプレッドの狭さは業界トップクラス
- ・スワップポイントも他社と戦える水準
- ・1,000通貨単位で始められるサービスもある
- ・PC・スマホどちらにも対応した取引ツール
- ・短所も理解して、他社と比較してみよう
- ・自分に向いているか、向いていないかよく吟味して決めよう
〜トレイダーズ証券みんなのFXについて〜
みんなのFXは「スプレッド」「サポート」の2項目が優れており、初めてFXをやる人や始めて間もない人にとっては安定感のある業者といえます。
一方で、「安全性」「約定力」「情報量」「ツール」「スワップポイント」「通貨
ペア」の主に中・上級者向けの6項目については今ひとつ物足りなさがあり、独自
のこだわりを持った人は満足できない可能性があります。
☆敏腕トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイント
FX業者を比較する際には様々なポイントがあり、その中でも「何を重要視して選べ
ばよいのかわからない」という声をよく聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝
ち組トレーダーからの意見をまとめると、FX業者を選ぶ際に比較すべきポイントは
上記の8項目です。
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が
生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が
満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要がありま
す。実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている
傾向があり、私自身も
「デイトレード用」
「資産形成向け中長期等レード用」
「情報収集用」
と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている
項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与
える項目ではないため特に重視していないということです。
☆みんなのFXの特徴
みんなのFXの最大の特徴は、人気の通貨ペアが世界最高水準でトレードできる点
にあります。ドル/円0.3は世界最狭水準であり、ユーロ/円0.4およびユーロ/ドル0.4
に関しても原則固定の最高水準であり、魅力的です。
スプレッドはFX業者に支払う手数料であり、トレーダーにとってはコストである為、
狭ければ狭いほど有利といえます。
主要通貨ペアに於けるスプレッドは以下の通りです。
・米ドル/円:0.3銭
・ユーロ/円:0.4銭
・ポンド/円:0.9銭
・豪ドル/円:0.6銭
・NZドル/円:1.0銭
・ユーロ/米ドル:0.3pips
☆まとめ
こんな方にはおすすめ
- これからFXを始める人
- 始めたばかりでまだFXについてよくわかっていない人
- スマホでのトレードが多い人
- 取引コストをできるだけ抑えたい人
- 情報収集用口座を探している人
- 幅広い通貨ペアの中からチャンスを狙ってトレードしたい人
- 取引ツールにこだわりたい人
現在数多くFX業者が存在してますが、一社で全てのニーズを満たす業者はなかなか
ないので、自分のニーズに合わせて使い分けることが肝心です。
〜外為ジャパンを使ってみて〜
今回ごお話する外為ジャパンは、DMM FXと同じグループのFX会社で最低取引単位
が1,000通貨であり、業界トップクラスの低スプレッドということで、取引コストを
最小限にしたい方にとっては好条件になります。
DMM FXの方が知名度が高く目立ちませんが、DMM FXと上手く使い分けて運用する
こともできますので、ご紹介していこうと思います。
☆外為ジャパンとは
外為ジャパンは、動画配信やDVD/CDの宅配レンタルでお馴染みのDMMグループの
DMM.com証券が運営するFX会社で、旧社名はMJ(ミッドジャパン)でした。
ちなみに、DMM.com証券のもう1つのFX会社にDMM FXがあります。
同じグループなのでスプレッドとスワップ金利は同じですが、外為ジャパンの場合、
最低取引単位が1,000通貨であることと、外為ジャパンはデモ口座がないところが違
うところといった感じです。
その他には、ロスカットの基準がDMM FXの証拠金維持率が50%、外為ジャパンは
60%となっています。
やはり良い点といえば、業界最低水準のスプレッドでコストが安い米ドル/円ではス
プレッド0.3銭と、その他通貨も業界最低水準なのでコストを最小限にでき十分勝負
できるレベルです。
☆最低取引単位が1,000通貨で初心者に優しい
DMM FXの最低取引単位が10,000通貨なのに対して、外為ジャパンは1,000通貨から
取引可能です。
米ドル/円の場合、1,000通貨の取引をするために5,000円弱の証拠金が必要ですので
初心者の方は1,000通貨から徐々に取引通貨量を増やすといいでしょう。
取引に慣れてきたら、注文画面も同じ取引ツールのDMM FXに移行するという方法も
ありです。
このようにご自身のレベルに合ったやり方も視野に入れてください。
☆シンプルで使いやすいツール
外為ジャパンには「外為ジャパンFX PRO」という直感的に操作できるシンプルで使
いやすいツールがあり、初心者に好評です。
☆まとめ
結論をいうと、外為ジャパンは1,000通貨から取引可能。
平日は24時間、サポートも受け付けているので、初心者には勝手がいいです。
しかし、情報・サービスの充実度という観点では物足りなさを感じる方もいるようで
すので、メイン口座として取引を行うというより、サブ口座として持っておくのもひ
とつの手でしょう。
〜DMM.com FXの口座開設した感想〜
DMM.comのFX口座についてお話ししたいと思います。
DMM FXはFX口座数が国内第1位!
現在では65万人以上が口座を開設しています。
スプレッドは全ての通貨ペアで業界最狭水準。デイトレードやスキャルピングをする
トレーダーに大人気です。
取引ツールは初心者でも簡単に使いこなせるので人気です。
分析ツールや為替情報の提供も充実しています。
24時間対応で、LINEでのサポートも行っているので、FX初心者も安心できるサポート体制です。
☆キャッシュバックを受け取ろう!
何と言っても簡単な条件で20,000円のキャッシュバックを受けられるというメリットが大きいです!
どの通貨も満遍なくスプレッドが狭いのがいいところですね。
そのほか信託保全の完備、クイック入金に対応。
PC、タブレット、スマホどこからでもサクサク動くのもいいです!
☆スワップポイントのみの引き出しもできる!
業界最高レベルのスワップポイントに加え、保有しているポジションを決済しなく
てももらえるスワップポイントは長期投資のトレーダーにとっては
決済しなくても金利だけ出金できるので大きなメリットとなるでしょう。