目指せセミリタイア インベスターKの投資研究室

世の中に不満を抱き、自分の力で稼ぐために、高卒で肉体労働しか知らなかったK氏が、こそこそとビジネスを勉強し、脱サラ。一緒セミリタイアしましょう!主にFX・暗号通貨についての情報を発信していきます。

〜マネースクエアについて〜

マネースクエアが資産運用に選ばれている理由とは?

「マネーゲームではなく資産運用としてのFX」

マネースクエア(通称M2J)は
余裕資産で長期的なトレードの実践を実現するために

・元祖自動売買ツール「トラリピ」
・資産運用に特化した情報サービスを提供

に特化したFX業者です。

「自動取引ツールに興味がある」
「余裕資金を、学びながら運用したい」

という方にむけて、メリット・デメリットを踏まえて解説します。

ここの記事を読めばマネースクエアのすべてが理解できるようにしてます。

ぜひ、この記事を参考にしてみて下さいね。



最初に、マネースクエアを開設すると
どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

マネースクエアトレードのメリット

メリット1. 元祖自動取引ツール「トラリピ」

トラリピは、トレーダーが時間をかけず、リスク管理を行いながら、自動的にコツコツと利益確定を繰り返すことを目指す自動利益確定ツールです。
なので、一度に大きな利益をねらわなくても、少しずつ利益を積み重ねてトータルで大きな利益を目指すことができるのです。判断の難しい売り買いのタイミングの予想が苦手な初心者にもオススメです。

トラピリの特徴を紹介します!
・シンプルで簡単な仕組み
・11通貨ペア
・1000通貨ペアから取引可能
・充実したセミナーで勉強できる

為替相場の上がる・下がるを的中させるのではなくトラリピは「このくらいの範囲で相場が動きそう」と予想するところにいくつもの罠(トラップ)を仕掛けていきます。中・長期トレードでは大切な考え方の1つですね。

1日に何回も取引するよりも、レバレッジを低く設定し、余裕資金を長期的に運用していくことをオススメします。金利差で利益を狙うスワップポイントを利用すると、日本の銀行預金よりも断然お得です。



アイネット証券、ひまわり証券も同じく「ループイフダン」という自動取引ツールを扱っています。
こちらは、ツールをよりシンプルにした選択型システムを採用しています。

 

メリット2. マーケット情報を網羅したアカデミー

M2J FXアカデミア
「資産運用としてのFX」をみなさんに実践してもらうために2011年に開講した「為替の学校」です。
市場調査レポートでは最新の世界情勢も取り上げられていて、情報の少ない資源・新興国通貨投資の特徴もしっかり理解することができます。

・動画コンテンツ M2J TV
マーケット情報と運用テクニックを中心とした動画番組視聴サイトです。マネースクエアのアナリスト・ストラテジストを中心とした専門家が、刻々と変化する市況情報をグラフや図を使ってわかりやすく解説しており、初心者にも理解しやすいです。

・アナリストレポート
過去・現在・未来の市場情報を勉強することができます。
世界の金融政策や為替市場、金利や国際会議について分かりやすく説明されています。FXを始めるなら知っておきたい情報がたくさん載っています。

・全国セミナーの開催
主に東京・大阪の大規模な400人セミナーを開催していますが、「全国セミナープロジェクト」という試みでは北は北海道から南は沖縄まで行われています。

 

次にマネースクエアのデメリットの方も確認していきましょう。

マネースクエアのデメリット

デメリット1. コストが全体的に割高。その理由

リピート系トレードで自動取引ツールを扱う業者に共通することですが、便利なサービスな分、これを利用するのに手数料がかかってしまいます。

・スワップポイントが低い(ドル円11円、豪ドル18円と業界低水準)
・スプレッドが高い(ドル/円1.0~2.0+手数料、ユーロ/円4.0~5.0+手数料)
・取引手数料がかかる

スプレッドや取引手数料が他の業者と比較すると割高に感じるかもしれませんが
マネースクエアの公式ホームぺージには
「当社が提供するサービスの対価として適切な取引コストを設定し、収益の柱とするビジネスモデルを創業時から構築しています。」
と会社の理念と軸が明確でサービスに自信を持っているFX業者と言えます。

中・長期トレードを前提としているのでスプレッドの広さも心配する必要はないでしょう。

ぜひ一度、アイネット証券もご覧ください。

デメリット2. 過去に起きた情報漏洩

関東財務局により、行政処分を受けています。
2017年の7月に2500人の個人情報を漏洩させてしまっています。

2016年にも11万件の情報が漏洩していたことがわかりました。

その後、1ヶ月の業務停止処分をうけ、
新規口座開設も停止していましたが、現在では再び営業を再開しています。

金融商品を扱う業者の情報漏洩は信頼性を欠いてしまうかもしれません。
しかし、マネースクエアも厳重に対応しています。
このような事態は2度と起こさないはず。

口座開設者の70%以上が資産運用のためにトラピリを利用している。
この安定の数字は変わりありません。

よりいっそうお客様を考えた資産運用サポートに注目していきましょう。

 

☆マネースクエアまとめ

ここまでマネースクエアについて紹介しましたがいかがでしょうか?
マネースクエアの特徴として

「スプレッド・スワップポイントを重視」よりも

「長期的な資産運用」
「自動取引ツールを利用」を考えている方が多いようです。

自動取引ツールを扱っているFX業者さんは他にもあります。
業者の各ツールを比較して口座解説を検討してみてもいいですね。


ですが、マネースクエアは自動売買ツールを扱いながら

投機ではなく、投資としてのFXを学べる

 

ここが多くの方に支持される理由です。
スプレッドの狭かったり、コストの低い業者を、別途口座開設している方も多いようです。
自分のレベルや運用資産に合わせて、業者を使い分けるようにしてくださいね。

ぜひ、資産運用としてのFXを初めてみてください!